7月の4回のコラムと今月の1つは コラムでEnglish Writing添削のススメをシリーズ化です。最後になります。
日本の英語教育はReadingとWritingに非常に偏った内容で授業を進められてきました。 歴史的にはそれがあまりにも長く、 ここ20年くらい ようやくConversation/Communicationに 重きを置くようにと スライドしようとしていますが、 実際のところは うまく 実現されていません。
であれば、すでにそれなりにできるように 文科省がやってきたReadingとWritingを 正しい 学習法に変えることが 最も早道かなと考えるのです。
まず 添削ですが、たくさんのサービスがあります。
英語のライティング添削サービスおすすめ7選!効率的に英文学習を進めたい方へ
↑
重なっているので見やすいかもしれません。 これらのサービスは 雨後のたけのこように のようにたくさんあるわけではないです。
ちなみにPrecious One English Schoolでもやっていますが、これらの サービスのように ポイント制度や 文字数など複雑なことは一切ありません。 1ヶ月いくらのみです。 なので 使えば使うほどお得に なります(^^♪ 文字数制限なしです。Chatworkを使って、グループとプライベートの2種類のみです。 グループが1ヶ月 3000円。 プライベート 1ヶ月 5000円です。 文字数は一切 関係ないので、 きちんと学んでいるという状態であれば制限をかけることは絶対にありません。ただ添削をやらせて 次回同じことを 何度も何度も繰り返すようであれば それは指摘させていただきます。 グループではみんなの前で さらし 状態になってしまいますが ご容赦ください。
生徒さんの中には このサービスがあるからとこれだけを延長する方もいらっしゃいます。 割安ですからね。 そうした生徒さんたちは1ヶ月 よそでやれば3万円から6万円分ぐらいの添削を受けています。
グループ レッスンでは 自分が書かずとも 他の人が間違えたことを参考にでき、 自分にない発想や考え方も 組み込めるので、その中で書くのは恥ずかしいかもしれませんが、得られることがたくさんあるのでそちらを選ぶ方も多いです。
________________________________________
言わずもがなですが、コツコツとWritingを続けると最終的には 総合的なWriting skillが驚くほど上がります。 もちろん 蓄積 なので 短い間で実感することはできないと思います。そこがまた続けられなくなってしまう理由 なのですが、 添削を受けるということはそのプロセスの中で励ましをもらえるということ なので、 確実にそのプロセスの証人を1人 得ているわけですから悪くない投資だと思います。
これは歴然とした事実なのですが、どんな人でも母国語は喋れるようになります。 もちろん 不自由なく聴くこともできるようになります。 ただ方言は耳の良さがあって自分に遠い距離のものはなかなか聴けるようにならないかもしれません。これは世界中どの言語を母国語にしていても同じことです。 この後の事実を皆さん気づいているでしょうか?
話すことと書くこと;: Output はたとえ 母国語であっても個々人によるスキルの差が とても大きいのです。それゆえ スピーチや 話し方教室、マナー など教える講座がいくつもあったり、 会議で発言できる人や、 教室内で質問ができる人、合コンの初対面で盛り上げられる人、などなど 個人差ができます。 日常的によくあることでも これぐらいスキルに差ができるわけですから、 ライティングにおいてはもっと 歴然としたスキルの差が 意識されるようになってきます。
母国語であってもそうなのですから、 英語 だったら?
書いても書いても上手になってるような気がしないという人が多いです。 話せる人であってもかけるとは限らない。 これは 母国語でも分かっていることなのに、 第二言語 第三言語でもっと難しさが増すことを覚悟できているでしょうか?
ですから なおさら、 少しずつコツコツ、積み上げていくようなスキルのアップしか道は ないのです。
日本語で日記が続かない人はおそらく 英語でも続かないことでしょう。 であれば やはり 相手がいる交換日記や添削をしてもらうことで、自分の責任感 や 縛られて続けられるようになっていくことが大切かと思います。
知らない間にたくさん たくさんの回数、 色々な場合を色々な読者に書いているかどうか? お笑いはずっと続くのでもなく、きっと満足できるところまで到達する日は近いと思います。 やってみてくださいね(^^♪
コメントを投稿するにはログインしてください。