自分の遺書を作り始めてからもう 35年が過ぎています。 私は 渡米してからパイロットの学校に行き始めたときからずっと、25歳の時点から遺書を作っています。それを使わなくて住んでいることは 十分幸せなことなのですが、 最近は大病したせいか(2年前に大動脈解離) もっとちゃんとしたものを、もっと公的に、作っていかねばならぬと思うようになりました。
Wordで 作ったものを印刷して封筒の中に入れて、 封筒をしっかり 封してるだけなのです。 その封筒には遺書と書いてあるだけで、 私の自筆で自分の名前を書いてあるだけで、日付も入れてありますけど。
これはちょっともう現実味を帯びてきたので、 終活ノートを作成せねばならぬ かなと思い始めています。 70代でなくなった著名人がここのところ とても増えていて、 しかも少し広げて考えると65歳を過ぎるとかなり びっくりさせられて、 先日の声優のTARAKOさんは 63歳でした。 私にとって63まではあと3年もないわけです。
そういうのに考えさせられることが多くなったということは、 これはもう現実的に しっかりと準備せねばならぬということではないでしょうか?うんうん。
何よりも私がいなくなった後 猫たちがどうなるかということが大変ですから、 今自筆でさらっと 生命保険の一つを渡すということではなく、公正証書として 残しておいた方がいいかもしれないですし、 その人生に関してももう少し詳細に経済的な証明も書いておいた方がいいという結論に足したので、今着手していることが一度なくしたらまずは終活ノート選び。その後は無理がないように 1週間に1章?少しずつ埋めていこうかと思っています。
それが全部終わってから、毎年必ず後見人をネコ用と私用に指名しておくことを公正証書化しようと思います。終活ノートには 保険や 口座なども書く箇所があるので、それと呼応する内容を、いつもアップデートできるように。
それを考えると やはり、 もう少しお金を稼いでおかなきゃいけないな、と 強く思うのでした。 そしてそのためには体力がなければいけない、筋力がもっと なければいけない、というのが先に立つんですよね。なので、 本当に素晴らしい、文句のない、生活習慣が定着するように日々頑張るのであります!
ちなみに昨日 Big 5を 久々にやってみたら、信頼性がS→A→B→CのCでした。私自身が 答え方をばらつかせているということが見つかったのです(笑)。 こんなことなかったのに・・・。なので、 やり直した方が良かったのですがその気力はありませんでした。 こんなことはなかったの(笑)。
さ 頑張らなきゃ♬
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