テキスト&ドリルを作るのはけっこう手間暇が掛かる。私は1日分に1つ、Quote(著名人が残した格言や名言)を載せることにしているので、それの検索をして、既存の英語基礎コース42レッスンをものすごく細かく分割しているのです。たとえば、目下書いているのは、20日目なのですが、まだ#3:独学の準備で、これがあと5つくらい続くのです。実際に英文法に入るのは、おそらく40日目くらいになるのではないだろうか(笑)。その前にListeningや学びの成り立ちなど、独学に有効なものを順番に基礎から入れていくのです。
スクーリングしてくだされば、1時間でやっつけられるものを、ご自宅で自力で咀嚼していただくので、少し細かく、切り刻んでいます。でも出来上がったら、とってもいい教材になると思うんだよなぁ。
とはいえ、これを毎日2.5日分やらねばならぬのです。それでも90日かかるわけです。調子がよければ3つ書ける日もあるかもしれない・・・。完全にレッスンがない日は、きっと4つ書けるかも、とポジティブに考えないとやっていけないのだ(笑)。3つずつでも75日かかるよね。4つだと57日だ。こんなことを考えて、目標設定に書き込んだのだけれども、4月2日までには終わらせる決意をしたのだった。
(今これを書いているのが1月3日早朝で、今20日目を書いているのであと240は書かねばならぬ:1日2.5ずつ書いていく予定らしいのだが、今日中に27日めまでは終わるはず)
しかも並行して、Blog記事も1日2つ書いているのです。けっこう頭の中は絞りだしをしている感じですね(笑)。中山七里さんという作家を1年ほど前に知り、そろそろ単行本は全読破するところなのですが、すごい筆が早いのです。どうやら1日2時間しか寝なくていいらしい。すごい。それであの質というのはすごい。漢字の使い方にも感心するのだ。
私はやはり凡人中の凡人なんだろうなぁ・・・。ひーひー言っているのでダメダメだ。いいものを書こうと思うと時間が費やされるので、遅々として進まないし、長くなってしまうので、録画をしたときのメモにしたほうがいいのだろうな、と思うようになってきているのだった。実際、このテキストでレッスンを何度も何度もしているのだから、細かい逸話やたとえ話はいくらでもあるのだから、落としてはいけないことだけをメモにして、テキストそのものはシンプルなものにしていこうと。じゃないと、独学を決めてくれた方が、ノートが自由に書けないしね。
うん、そうすれば私の時間は保たれるし、テキスト執筆は予定通りに行くだろう。ん、がんばろー!
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