自分の子どもの頃を思い出してみると、「うひー、なんであんなにバカだったんだろう?」とたいへんに心配になると同時に、大笑いできちゃいます。ところが、もっと不思議なのが、あんなにバカだったのに、けっこう挽回できるんだな、という奇跡(笑)。結論としては、「バカすぎたんだな」ということ(笑)。もう誰かがしっかりタオルとか匙とか投げるくらいにひどいものだったので、どうにか挽回できないと、ヒトとして生きていけそうになかったので、相当天恵に与ってしまったんだろうという、非常にポジティブで運があるとしたらものすごいラッキーなお話・・・。
そうした意味でも、私は子どもの頃から、「何とかなるさ」という根拠のない自信に支えられて生きてきたようです。でも、心理学部に入り、それが実際には根拠があった!ということにかなりびっくりしてしまうのだった(笑)。⇒成功するということは根拠に支えられていたということ。その根拠について、まったく心当たりや証拠がなかったものの、やってみたらできてしまう、というのはすごい(笑)。秩序や論理ではなく、体験から身体に覚えさせてしまっていたという結果で、心も折れずによくもトライしたなぁという結果なのだった。
どのくらいバカだったか?というと・・・:
- 自分のものでもないのに、植木屋さんの植木を自分の樹と決めつけて、秘密基地を作ってみたり、友人に登られるとケンカをして、付き落としたりしていた。
- 自転車が丸ごと2台入るくらいの落とし穴を作り、ご丁寧に水まで入れた。
- 使いすぎるバカがそろっていることは知っていたけれども、バスを2路線乗り継ぎ、多摩川に遊びに行き、案の定帰りのバス代がなくなり往生した←ちゃんと戻ってこれた。秘策がすごい。
- 夏休みの宿題は出さなかった。出せたものは自分でやったものではなく、ほとんどが親がやったものだった。←ちゃんと先生には申告していた。
- 基本的に小学校には、給食とドッヂボールのために通っていた。
- 基本的に中学校には、部活のために通っていた(合唱団だった:全国レベルのすごさだった)。
- 学校の行きは必ず●●鬼をシリーズでやって、通学路のみなさまにご迷惑をかけていた:e.g. ピンポン鬼は、他人の家のベルをピンポン鳴らすやつで、みんなが後ろで真似ていた。(・・;)
- ロッテのガムを一度に7枚口に入れることができるかどうか?を試すために3日分のお小遣いをフイにしたり、下に落ちたスナック菓子などは3秒ルールが本当かどうか、わざと落として食べ実験をしたり、よくもあれだけ勇気があったな、と思う。(・・;)
- 竹馬にどのくらい乗っていられるか試すために6時間ほど乗り続け、トイレに行きたくて断念した。
- たくさんの動物を拾ってきては、誰かの家の冷蔵庫から食べ物を窃盗し、与えてご満悦だった。
- 隣の席の岩渕伸一くんのかさぶたを血が出ないようにするから、と剥かせてもらっていた←自分のがもうしばらくなかったから、やりたかったらしい。
その他いろいろあるけど、バカすぎるよね・・・。実際に男の子を骨折させたり、ひどかったなぁと・・・。でも、ちゃんと大人になれたから、自分が一番びっくりだよねぇ・・・。母、父、ごめんね。ものすごい心配をおかけしました。<(_ _)>
なので、大丈夫だと思います。私はカウンセリングができるようになったので、ぜひともお声掛けください。<(_ _)>
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