撮影した動画が、1月11日時点でどのくらいの数になるのか、2022年11月13日の時点ではプランでしかなく、40本から50本の予定なのですが、それを元に英語で教えるオンライン和食クッキングスクールを1月の第2週目から開始します。
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頓挫中(笑)>2か月延期!
仕組みとしては、動画を配信し、それを観ながら生徒さんたちが自分のキッチンで、タブレットに向けてこうなっちゃった!こうなったよ!というのを映しながら教えていく、というもの。当然、私が英語で「そうじゃない。こうする!」など、動画をRewindしたり、他の動画での基本所作を見せながらやっていき、必要であれば私もハンドカメラを作動させてその場で見せる。
実際は、私が作っているところを撮影しながら見せる、というのがいいかと最初は思っていたのだけれども、2方向に気を分配するのはたいへんに難しい。かと言って、和食クッキングスクールのたびに
- キッチンつきのスタジオから手を動かす調理人とその助手
- 撮影スタッフ2名:カメラと光や音声とその保存
- 解説の私
と常に4名でやっても、時間のラグをどうする?と考えるようになったのです。だとしたら、前倒しで動画を作成し、その場で処理することなく編集まで終わらせてしまい、アップロードして2-3段階にして渡してしまい、当日材料などを揃えておいてから、自分のキッチンから生徒さんに作ってもらう、というのがベストだろうと・・・。だって、その日の夕食や翌日の朝食などに必ず食べていただけるし、家族に出せる状態がいいではないかと。複数のおかずがあったほうがいいしね。しかも、蘊蓄が語れるディナータイムのConversation topicsの提供ができるようなことも大切!
Zoomでみなさんが参加して、なるべく多数の生徒さんたちにピンポイントでご指導できるのが大事なので、それについてももう少し詰めていかねばならぬのだけれども、まだ時間はあります。分業でがんばります!あと2か月だものねぇ・・・。もしも無理だったら1-2か月延ばすというオプションだってあるわけだし、着実さのほうが大切なので、丁寧な仕事をしていきたいと思います。
物販のほうのプランも進めていきますが、私が工数表を見直して、割り振りをしっかりしないとダメなので、ご新規の生徒さんがいないうちにがんばりますっ!やることだけは山ほどあって、手が足りない感じではあるのだけれども、手を付けたら流れるようにできているような仕組みづくりに集中します。
未だ、ホッカイロというものを使ったことがないのだけれども、今年は使うようになるのだろうか?いや、たぶんないかな・・・、と思いながら過ごしていきますが、このBlog記事が公開される頃には少しヒントが見えてきているかも(笑)。
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