実際のところ、英語ができるようになるかどうか?はメンタル80%です!ヒトとして自分がどのように存在しており、どこを目指しており、どのように行動しており、どのような心で発動しており、何にどの程度影響されており、どういう理由に突き動かされやすく、どのような事柄にヘタレやすいか?など、把握しているモノ勝ちです。なぜ発音が日本人バリバリなのか?というのも、実際は何をどのように観て、どのように再現すればいいのか?というのは、メンタルが形成しています。
さて、どのような心持ちになるか、シリーズを楽しんでください!
時間管理能力とは何か? 目標を効率よく達成するために時間をどのように使うか計画しコントロールする能力のことです。ということは・・・、目標を持っていない人は この能力は低い、あるいは 持つ必要がないということにもなります。
とはいえ 厳密に言うと、 学校に行くとか歯を磨くとか 生きていくために必要な目標というのは いくつかあります。時間通りに学校に行かなければ 遅刻や欠席扱いになりますし、 歯を磨かないで 学校に行ったら話してくれる人にとっては迷惑になることも大いにありえます。
という意味では、どんな人間にも必ずこの時間管理能力は必要なのですが、 トリッキーなのは あらゆる 心理的発達のたくさんのものの蓄積が この時間管理能力であるということです。
例えば 目標設定 能力。 どういう目標にすればいいのか? その目標のためには何をすればいいのか? どの程度 うまくやれればいいのか? 何と何と何が同時にできるのか? どのぐらいの時差でやればいいのか?など、大変 細かいことも必要なるケースがあります。 人間が複数人関与することもあれば、 目標をもっと複雑になりますし、 学習やマスターなどのために段階がとても長いものもあります。
例えば 試験前に友達と遊ぶのを断るというのも 目標管理能力の中の一つになります。断らない限り勉強する時間がなくなってしまい成績が落ちてしまって目標を達成することができないかもしれないです。 いろんな人にいい顔をしていて断ることができないのであれば、 目標は達成できません。時間管理に必要なものは;Self-control、計画能力、目標設定スキル、課題の分類優先化、物事が進んでいるかどうかを査定する解析力。これらのひとつひとつのコンビネーションにより、行動化を左右していく。
Self-esteem, locus of control, self-disclosure, commitment, arguing style, communication skill, listening skill, problem solving skill, goal setting skill, critical thinking などなど、たくさんの要素の集合体であることに気付くはずですが、それらはバランスよく伸ばして発達して成長しない限り、時間を効率よく使い 目標に達成することがないまま終わる ジャンルのこともあるかもしれません。
英語も同じようなことで、 基本のキから 何を目指してやるか?という目標設定から間違ってる人がたくさんいます。TOEIC 850点というのは、目標になってないですから(笑)。 本当に会話ができ 人の話が聞けて 仕事に使えるようになるためには 850点では足りないですし、 その勉強内容だけでは人の気持ち などわかるようになりません。 文化ごと英語学ぶということが足りていなければ、人を不愉快にして相談など成立することはないでしょう。(-_-;)
ですから英語をマスターし、話せるようになることが難しいと言われている所以なのです。
Precious One English School では、こうした 心理 レッスンで英語ができるようになるための道のりを短くしています。 無料体験レッスンはいつでも受講できます。 お申し込みください。<(_ _)>
コメントを投稿するにはログインしてください。