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花粉症の功罪

花粉症は去年の冬からデビューしました。 その時の私は 59歳でした。 その前の2年ぐらいは、ひょっとしたら 花粉症かもしれない?と疑うような兆候が ありました。 人によって、アレルギー物質によって、症状が違うというのは知識として知ってはいたのですが、 もう結構な年齢になっていたので この年齢で花粉症になるとは思っておらず・・・。 甘かったです。(-_-;)

私はどうやら 喉に来るようです。 喉が乾いていないのに詰まっている感じがする。 ひどくなると声が割れてきます。 話しててレッスンの時に声が変わった感じがするんですね。

それがもっとひどくなると  鼻の炎症が 起きていたようなのですが、 私はそもそも 鼻水が出ない性質(たち)でした。 もともとまり 風邪をひかない上に、鼻風邪ではなく 気管支炎 の方が多かったので、 花粉症の鼻水ではなく風邪直前の鼻水 かと 思っていたのですが、その理由は?私の鼻水は水なのです、本当に。 炎症が起きた 粘質の 戦いの跡が混ざったものではなく、ただただ 鼻から水が蛇口から漏れてるようになるわけです。 なので 気づきませんでした。 そもそも 花粉症になると思っていなかったので、 花粉症の鼻水が水のようなものだとも知らなかったですし(笑)。

それが2年ぐらい続いた後、 目が痒くなりました。 そこで初めて生徒さんに「花粉症じゃないですか?」と言われ、その可能性に気づいたわけです・・・。 ひどすぎる(笑)。

これは「自分には関係ない」とする 最悪 の例です。私も健康への自負が強すぎて、 57歳で大動脈解離に見舞われた後、少し 謙虚になっていたはずなんですが、そこも 盲目 状態でした。(-_-;)

そして全てにおいて割と論理的な私は、近所の小さいクリニックに行って、パッチテストか 血液検査 どちらかを受ければいいと思い立ち、 実際に行ってみました。 血液検査でしたが、スギ・ヒノキ・イネ系の アレルギーあることが分かりましたが、イネは さほど強いものではありませんでした。ということで とても平凡な 典型的なもので、薬をもらうことになったのですが、 投薬はすでにしているため かなり不安でしたね・・・。

ところが 薬がなければ この症状がきつすぎて 日常生活が送れないわけです。最初の薬は全然ダメで眠くなっちゃいました。 しかも1日2錠飲まなきゃいけなくて忘れちゃうんですね(笑)。大動脈解離用の 薬も、1日1回にしてもらって定着したところだったので・・・。 そして同じ時間帯に1回だけ飲めばいいようにしてもらったんですが、 この薬も ピーク時は効かない感じです。 飲んでいるのに症状が出ます。

今がそのピーク時です。(-_-;)

アメリカに20年も住んでいたのでその間 花粉症になるのが遅延しただけというのがよくわかってきました。 よかったことは今回私も自負するほどに健康ではなく、 恵まれた DNA ではあっても人の言うことは聞きましょう、 という轍を歩めるようになったこと。

もう1つがでかい! 毎回 シャワーを浴びるたびに むちゃくちゃ気持ちいい!ということなのです。 もや掛かっているような、1枚何か 余分なシートを 身につけさせられてるような、不愉快なものに包まれているような、 そんな感覚がスパっとZERO化するのです(^^♪  これを1日1回は 確実に得られるのです(笑)。 さらに、 小さいスケールでは顔を洗うたびに、目薬をさすたびに、ちょっと気持ち良くなるのですね(^^♪  これはなかなかいいぞ と(笑)。

ただでは転ばず、 こうして何でもエンジョイしようと思っているワタクシです。 皆さんの花粉との戦いは いかがでしょうか? 早く ピークが終わってくれるといいですね。

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