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もっと幸せになるための10ポイント ④ Awareness Live life mindfully

私はカタカナでマインドフルネスと書かれることがあまり好きではないです。 カタカナ英語は実態とはちょっとずれてることが多すぎて、 私の実感とのイメージとの差がありすぎます。 

では マインドフルネスとは何でしょうか?

: 自分がどこにいるのか、何をしているのかを認識し、周囲で起こっていることに過度に反応したり圧倒されたりせず、完全に存在するための人間の基本的な能力

意識を高めに持って自分という存在を認識し、環境にある人々、 出来事、 流行、多数決 などに圧迫されないようにし、 自分を最高の最良の状態にしていく、ということですね。 マインドフルネスをこのような意味だと思っていますか?

技術発展・医療革新があり、 原始的とまではいかなくとも 自然体でいられる環境が少なくなっています。SNSや ガジェットの進化から便利が進みましたが、 情報過多が私たちに負担をかけていますし、 人間関係の複雑さがストレスレベルを高めたり、むしろ 苦痛を多くしているかもしれません。

やるべきことリストが増え続け、仕事や勉強、家庭、そして自分自身だけでなく他人の世話もやりくりしながら、非常に忙しい生活を送っています。 私たちは、自分がマルチタスクであったり、人生の多くを自動操縦で生きていることに気づき、やるべきことをこなすことに夢中になり、過去を振り返り、現在、つまり自分がやっていることに集中するのではなく、将来のことを心配したり計画を立てたりすることがあります。やりすぎているかもしれませんよね。

どうやってマインドフルになることを学ぶのでしょうか?呼吸法や瞑想は実践法としていい入口です。マインドフルネスはリラクゼーションや休息と関連付けられることが多いですが、これらとは同じではなく、意識が活発になり、休息またはリラックスしている時間帯と比較すると生理学的違いがあることが科学によって示されています。 それは私たちがより注意力を持ちながら、よりリラックスした気分になるのに有効で、脳波などで証明されています。

マインドフルネスの実践を脳のコンディショニングとして捉えると簡単に思えます。 研究によると マインドフルネスは、ストレスや闘争・逃走反応の調整に関連する脳の領域にポジティブな変化をもたらし、 注意、学習、記憶、感情調節、自己認識、思いやりに関連する脳のニューロンネットワークの灰白質の密度などの変化が見られます。

また、マインドフルネストレーニングが私たちの道徳的、倫理的、利他的な行動に利益をもたらす可能性があることも示唆されています。 他人の考えや感情に対する感受性が高まり、共感や思いやりのレベルが高まります。 その結果、これにより非倫理的行為の影響に対する私たちの感受性が高まり、他者を助けるよう方向づけられます。

意識を意識している状態を造り、自分と深く向き合うことに慣れていってください。

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