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塩ラッキョウラブ❤

小さい頃から なのですが、 私は体質的に甘いものが食べられません。 小さい頃からずっと お小遣いをもらってもお菓子は、おせんべ・ スナック菓子などに限られており、 駄菓子屋に行っても甘いものではなかったことは確かです。 例えば 板チョコをもらったとしても、 食べ終わるのに1週間ほどかかりました。 ただ、 その残りを冷蔵庫に入れておくと、弟や母に食べられてしまったことは事実です(笑)。 ただ あまり怒る気になれなかったので、 彼らにとってはラッキーだったかもしれません・・・。(・・;)

 小さい頃は、1ヶ月に1回は必ず カレーを作ってもらってたのですが、 我が家では特別に らっきょうや 福神漬けを そのために常備するという習慣がありませんでした。 貧しかったので1ヶ月の1回のイベントのために全てを揃えるということはできなかったんだろうと思います。お決まりの バーモントカレー や ハウスザカリー というシリーズが当時は流行っておりましたが、たくさん作った時には S&B のカレー粉が ドバッと入るということもありました(笑)。

 そして私は大きくなって、 バイト代が稼げるようになってから あらゆる 試行錯誤をしたわけです。 最初のうちは マックスファクターの口紅。 当時1200円。 カネボウのバス 石鹸。 小中学生の頃買ってもらえなかった 文具の数々。 ブラジャー(笑)。 そしていよいよ らっきょう の順番 も来たのです(笑)。

 らっきょうは必ず甘らっきょうではなく塩らっきょう!

今でも 塩らっきょうはとても高いです。 どうして塩らっきょうは当時買えたのか 今は記憶にないのですが、 おそらく どこかで手作りのものを食べたような気もします。そこで私は 塩らっきょうの奥深さを知り、 その後もずっと 塩らっきょうを食べることになっていきます。

 アメリカに渡ってからも日本に里帰りするたびに、 武蔵野市場で 塩らっきょうを探し続けます。 つい15年ほど前までは お新香 ばかり を専門で売っているお店もあったのです。帰りの荷物はダンボールにずっしり詰まったものになりました。このお新香類と乾物と本だけで、 荷物 超過を怯えながら 太平洋を渡ったものです(笑)。 日本に帰ったばかりの時は、 これからはもうすぐ帰ると思って侮っておりましたが、そのお店はなくなりました。(・・;)

 今は調布の浜食と、 深大寺の 縁日で売っている ものを定期的に買うようになっています。 塩らっきょうを 常備しなくてもいいじゃないか・・・、と 呆れられる こともあるのですが好きなんだから仕方がない(笑)。 今後も 常備していきます!

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