そもそも嫌いな人とどうしても付き合わなきゃいけない状況を あなたはどうしていますか？もしもあなたの生活の中で嫌いな人が5割以上になってしまったら あなたはストレスで死んでしまうと思います。 当然嫌いをなくすという手もありますが、 なかなか難しいもの も いくつかあると思いますし、 自分のIdentityに関与しているものに関しては変える必要は絶対にありません。 しかも DNA に関することでは、おそらく 自分が変わる努力をしても無理かもしれないのです。 そんなわけで嫌いな人をどう避けるかシリーズを開始したいと思います。
最初は「声が大きい人」。 私の声は小さくないですが、 そう 大きくもありません。 相手が聞こえるのであればできるだけ エネルギーを使いたくないので大きい 声で話そうとは思いません。
私自身が音に敏感 かどうか という側に立って考えると、英語のListeningもかなり早くできるようになったし、 耳年齢も実年齢ー 33歳なので、聴覚神経 もそれなりに敏感なのかもしれません。とはいえ、 バイクが好きで 車の運転が好きで、 それが高じて ヘリコプターのパイロットになったわけですから、 騒音と言われるようなものを結構 聞いてきました。 それでも私の耳は傷みませんでした。 音楽を日常的に聞かないというのも ちょっと違うのかもしれません。 映画やドラマにくっついている BGM は聞いてますしね・・・。 たまにはクイズドレミファドンみたいに当たることも よくあります(笑)。
ですので DNA がもたらす 超敏感なHigh Sensitivity Disorderの部類には入らないと思います。 そうした人々は 声の大きい人は本当に嫌いだと思います。
声が大きい人が嫌いな理由は一番ありがちなのが「びっくりするから」 というものだと思います。生命体は「差異」に着目するような システムを優先しています。 なぜならば命や健康に有利だからです。 危険を早く 察する＝ 生き延びる率が高くなる、ということだからですね。 なので 声が大きい人が彼彼女自身が びっくりした時に絶叫したり、 思わず声を出すことに関しては 一度くらいならば 許せると思うんです。
それが2度3度になるのはなぜなのか？
地声が大きいからかもしれません。 地声が大きい人は耳が悪い 確率が高いです。 その人の性格がいいのであれば付き合うのをやめてしまうのはもったいないので、是非とも耳鼻科に行くことをお勧めしてみましょう(^^♪
では地声じゃなければ、 耳が悪いのでなければ なぜなのか？ その人がとても 粗野な人だからだと思います。
粗野：あらあらしく野性的で、洗練されていないこと。
場に よって、機会に よって、 時によって、一緒にいるメンバーによって、上品であることや粗野であることを幅広く表現できるのであればいいのですが、 一本調子で粗野であるからこそ 非常に苦手なのかもしれないですね。
腕を掴まれて引っ張られたり、 ご飯を取られてしまったり(笑)、 仕事を任される時にボーンと書類を机に置かれたり、声が大きい人でさらにこのようなことをする人たちはきっと全般的に苦手だと思います。 距離をおきましょう。
ではどう 避けるか？
最も効率がいいのは耳栓をつけることです。 最近耳が 悪く頭痛がある、 メニエールである、など、 あなたの声を聞くと というところを抜かして表現すると嘘ではないです(笑)。 医療的な理由があれば、 わざわざ耳栓を取らせてまで聞かせるような話をしてこないと思います。 それが数日となり 数週間となり 数ヶ月になれば、もう相当に 距離感が 取れているはずです。 早速 開始してみてください(^^♪
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