ここのところ、Mina先生のご報告によると、うちのGirlsたちの伸び率は高いようで、本当によく話す小学生たちと、あと5か月弱で中学生になる6年生の子たちと、英検準備に怠りなく、同時に話す力・表現うる力がついてきたとご満悦です(^^♪ ゲームや即興などやりつつも、とにかく全体的な文化の相違や表現力、自分の意見をはっきり言えることや、質問を躊躇しないこと、多様性を受け容れて認められることなど、どんどんご紹介して、ジワジワと少しずつ生きていくために必要なスキルを上げているところですが、みんなを思わずHugしたいくらいに、「大きくなったねぇ・・・」という感じなのです。
Mina先生はMicrobiologyを専攻している東大の大学院生なので、おそらくあと1年半は続けてくれると思うのです。ただ、論文についてちゃんとチェックしないといけない・・・。この朝9時から夜21時までの実験三昧の日々が、直接論文作成に繋がっていると思いたいﾜﾀｸｼです。(・・;) ものすごい疲労感だとは思うんだけど、がんばってほしい(^^♪ 彼女の実験室は、英語で会話するヒトが少なく、外国人は2名しかいないそうなので、たぶんものすごーくたいへんだと思う・・・。
12月末までは、1月の英検受験の準備として、豪気なﾜﾀｸｼは無料の自習時間帯を設けております。月から木まで、レッスンがある生徒さんを優先しつつも、自習したい子は来てプリントや模試などの対策をしつつ、私に質問三昧していいよー！というやつです。来ないとやらないという意志問題もあるし、時間をわざわざ使ったほうが定着もしますしね(^^♪
女の子が5名、男の子も５名いて、大学生はTOEICに移行していくのだけれども、英語検定はいじわるな専門機関があったら出せる状態にしておいたほうが有利なので、持っていたほうがいいかなぁと・・・。いじわるとは限らないか(笑)。ここは私の偏見か(笑)。
最終的な理想像は、本人たちにとっても親御さんにとっても私にとっても、「将来的に英語を不自由を感じない程度に使えるようになること」なのは共通項なのです。道のりが少し違ったとしても、目指すところは同じ。そうした意味で、いい仕事をしていくのが大切なのだけれども、英語だけではなくて、お子さんたちの生きるために必要なスキルをバリバリ伸ばすことが大切です。
この子たちが大人になるとき、日本や世界はどうなっているのかなぁ・・・。って、私は死んじゃってると思うけど、それまでは頼ってね(^^♪
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