夏場作業する時にたくさんの怪談・ 怖い話を 聞きながら、 どのぐらい効率がよくなるかなーと 思いながらも 特に怖がることもなく、 時間は過ぎ いつのまにか 秋になったと思ったんですが、どうやら 今年は秋が非常に短いか気づかない間に過ぎてしまいそうです。
『北野誠のおまえら行くな』 シリーズを全て見たあと、 Amazon プライムで見られる『怪奇蒐集者』を 聞いて、それらの出演者たちが持っているYoutubeチャンネルなどにも飛んだりしました。 特に『茶屋町怪談』はまとまっている感じです。 その中でも安定的に高評価なのが、京都・蓮久寺住職の三木大雲上人で、チャンネルは『怪談説法』 というものなのです。
聞いてもらった方々が信じるか信じないか 別としても、彼が語っている宝くじが大黒様の夢に従って 1億5000万当たったことや、 その費用をまるまるお寺の建立・修繕費や仏様の厨子 の購入や 修復に使ったことなど、 ちょっとびっくりすることがたくさん話されていて、「え？」と思うことがたくさんあって、自分の聞き間違いじゃないかどうか戻して聞いたこともあります(笑)。
ちょっと感動したのは、 仏教が既にもう3000年から4000年前ぐらいに存在し、その後お釈迦様の言葉が 文字で残っていたりするため 経典の中にある様々な 教えを、三木住職の 日蓮宗の解釈で分かりやすく説明してくれる その前座 として、怪談で引きつけるという手法なのです。 すごいです。誰でも興味を持って聞けるようにする語り口は、素直に聞ける気がします。
彼のことを嫌いな人はたくさんいるかもしれませんが、事実として残っているのは、映画では『冷たい熱帯魚』として残っていた、「 埼玉愛犬家 連続殺人事件」の 犯人と接触している 逸話がすごいです。 毒入り缶コーヒーを選ばずに生き延びた話は、 「その場にいなかったんだから わからないだろう！？」 という方もたくさんいるかもしれませんが、 彼が起こした様々な不思議な出来事の中でも、証拠があるものをたくさん 語っているので（ 例えば 宝くじ）、 なんとなく すんなりと入ってくるんですよね・・・。
さらに一番感動したのは、3ー4000年前の人間の悟りにようやく科学が追いついたという話です。 確かに 匂いで癌が検知できることが ここ10年から20年ぐらいでものすごく分かってきたので、超能力と言われるものや、SPECで 表現された様々な特異能力は、確かに存在するのかもしれないなと・・・。
それを 文献としてちゃんと誰か書き留めておかなければいけませんよね。 まあ 私じゃないんですけど(笑)。数千年後の人々が びっくりするぐらいの事実をたくさん書き連ねてほしいな と願っています。<(_ _)>
コメントを投稿するにはログインしてください。