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洗濯の回数

春を過ぎて、夏は、洗濯物の回数は増やしてOKと思うのに、薄着になるので、量は減る(笑)。これ、ジレンマとは言えないほどの、日常生活の矛盾だよね(笑)。でも、干したいし、洗いたい気持ちにはなる・・・。

冬は、乾かなかったり寒いので、洗濯物をしたくないのにする感じだよねぇ・・・。

とはいえ、我が家のベランダは、とっても日当たりがよく、冬も締めておいて光がいっぱい入るようにしておくと、かなり暖かくなるんです。なので、湿気が足りない場合も含め、日によっては、部屋干しも選ぶことあり・・・。

家の中には、空気清浄機(アイリスオーヤマ 加湿機能つき)があるのですが、湿気が足りないなぁと思うことはアリ・・・。特にファンヒーターがついていると、すぐに足りなくなる感じだし・・・。

とはいえ、今はもうさほど深い秋や冬の洗濯については想い出しても切ないので、春・夏の洗濯の回数について考えてみると、どうやら、フツーのお家は、毎日洗濯機を廻し、毎日干しているらしい、ということがわかったときの衝撃!

私はUSにいる頃は、乾燥機を使っていたこともあり、掃除・洗濯・まとめ調理の日を土曜日と決めて、午前中はすべてそれに使っていたのだった・・・。5時間くらいかな・・・。2-3回洗濯機を廻している間に、乾燥機も同じくらいに終わり、お昼過ぎには、ランチしたあとお昼寝までできる算段だったのだ!

そして日本に戻り、母と二人暮らしが始まり、最初のうちは母がちゃんと家事を取り仕切ってくれていたのですが、介護が、彼女が75歳くらいから始まり、圧迫骨折をして、理学療法士さんを週に1回呼んだり、買い物の半分は請け負ったり、など、100%私が家事をするようになるのは、83歳で逝去する2年前です。それまでは、ガスと油だけ気を付ければ大丈夫だったのですが、どんどん悪化していき、最後の2年と少しは、1時間半くらいしか眠れない日もあったりしたのですが、そうした意味では、洗濯ものはかなり後回しにできる感じだった(笑)。

しかも、母はなんと亡くなる2日前まで自分でトイレも行ったし、お風呂も自力で入るのを見守り、転ばないように見ているだけだったので、かなりラクではあったと思うのです。洗濯ものがたくさん余分に出る!という感じでもなく、タオル類が少しだけ多くなった感じであっただけで、洗濯ものの量に影響があったわけではなく・・・。

今も洗濯を干していると、母がハンガーにクルクル巻いた布テープなどを見て切なくなります。滑り落ちないようにとこうした工夫をしていたのだなぁと。彼女が使っていた洗濯ばさみも完全に1つも無くなるまで、私は日本にいるのかな、などと思うようになりました。

そういう時間が欲しいので、なぜか春と夏はたくさん洗濯ものをしたくなる(笑)。キッチンも台ふきんを廃止し、ペーパーに変更したのです>家で数か月スクーリングをするので、みなさんにお手を煩わせないようにするためにも、使い捨てのほうがいいだろうと。

なので、キッチンのものもなくなり、あとは、タオルをどうしようかと。みなさんご自分でハンカチ持っているんだろうな、とも。

さて、今後、洗濯の回数は増えるのか否か?お楽しみです(^^♪

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