ちゃんと全うに暮らしていくだけでけっこうたいへんなのに、眠りの質をあげるためにがんばるなんてどうなんだろう?と、たいへんさを増加させている感じがしているけふこの頃です。
なぜならば・・・、ここ10年くらい気付いているのですが、夏は暑いと眠りが浅くなるので、きっぱりとエアコンをつけて眠るようになれたし、冬は「おいおい、私はクマか⁉」と思えるくらい眠くてたまらずになって眠るので、眠りの質は安定していると思うのですが、問題は、春と秋・・・。
春は生ぬるい日の安定感がないので、虫とか動物のようにムズムズした感じになっていて(笑)、代謝が上がるせいなのか、突発的に起きてしまうことも増えてしまう・・・。
秋は気候がいいせいか夜長をエンジョイしてしまう傾向にあり、睡眠時間が短くなってしまう・・・。そして悪循環に陥りそうになる・・・。
母の介護が始まる前にも、アメリカから連れてきたネコたち5匹をそれぞれ看取るときには、3時間起きに起きるなどという荒業もこなし、特に黒猫のTangoは寝たきりになってからも3か月ちょっと生きてくれたので、それが睡眠の荒れがけっこう続いたんですが、、「乳児を育てるよりずっとラク!」とちゃんと遂行できていました。むしろ当時は、生命への感謝がMAXに募ったいい日々でした。母の介護が始まったあとも、刻み睡眠に耐えて、かなりがんばってきたのではありますが、特に睡眠が短くなったこともなく、ちゃんと昼寝で補完したんですよね・・・。なので、今も白髪もなく(実際は前頭葉、額のあたりに3-5本くらいあるんですけど、今は抜いてしまっている・笑)、脳の具合も右肩上がり状態が続いています。
そして、意地でもこの脳のいい感じの状態を続けるために、すべての義務から解放された状態なので、ちゃんと睡眠を取ろうとしているこの気遣いそのものが、なんかストレスじゃーないですか!(・・;)
これまでの習慣として、9月中旬頃にエアコンを使うのを止めて(今年は割と早かったので初旬だった)、その後、アジャストメントが少し続き、秋に突入すると読書量が増える。そしてかなり睡眠時間を削ることになってしまう・・・。でも、母を介護していた頃はそれで全然よくて、仕事と仕事の合間に昼寝をすることができた・・・。1時間半から3時間くらいね。
でも、ここのところ、母がいなくなったというのに、読書に勤しむ時間もなく、やることが満載!なぜならば、Precious One English Schoolの構造改革が進んでいて、税理や経理、シェアの徹底、生徒さんへのサービスの見直しなどなど、いろいろやっていることと、コンサルタント第6号の方がかなり優秀なので集客がかなりできていて、体験レッスンが増えている・・・。
その脇で、母が生きていた当時の睡眠の刻みになっていることに気付くと、「げぇ、私ったらさほど自由なヤツじゃーないのかも・・・」と思うと、その考えがストレスに(笑)。
さらに、この先運営がうまく行くと、私のレッスン時間が増えるので、どうにかしてBlog記事やらInstagramの準備を先々までやっておこうと焦る・・・(笑)。それらを最短時間で、最高の出来に仕上げるためには眠りの質を維持しなければならぬ、などとまたもや焦る・・・(笑)。
うわぁ!この状況は非常にまずいじゃーないか!と思っちゃってるわけですよーう。運動を開始しました。軽くから徐々に肉付けしていく感じではあるんですが、それで何とか身体が疲労を経験して、眠りの質がキープできるといいんだけど・・・、とまだ祈っているようじゃダメですね。確信的に「いや、キープできるに決まってるじゃん!」と思わないと(笑)。その横でまだ「アルコールを減らしたほうがいいじゃん」とか思ってるし、「そろそろきっぱり喫煙を止めねば」とも思っていることが、さらに睡眠について考えてしまう追い込みをやっている(笑)。
早いところ、「睡眠習慣の最高の進化版」を手に入れたい、と願い過ぎるのも考えモノですな・・・。
まじめなところが仇になる(笑)。
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