コラム

英語が話せるようになる予感 for 2023 

うちの生徒さんたちは、英語基礎コース42レッスン中、まったく英語を話す強制はしませんが、始まってしまうとなぜか話せるようになっていきます。早い人は早いけど、それなりにみんな状況咀嚼をして、それなりに話せるようにはなりますね。間違った方向性ではなく、それなりになので、本人がどのくらい覚悟をしてくれるか、習慣を変更してくれるか、などなど、やはり心理レッスンの負荷は高いです。認知や考え方、できないことに対しての自分のアプローチなど、ちゃんと考えている人、自然な流れにできてしまった人のほうが早いですし、自然になっていきます。

目下なぜにこんなにフツーにみんなが話せる方向に行くのか?というのを、なんとか書籍化したほうがいいなと思いつつも、新事業やら健康第一にスライドしている日々の中に埋没してしまっており、これも毎日1時間くらいのプロジェクト化をするのが私の義務だと考えているところです。

とはいえ、日本語のほうが英語よりは文法上も語彙も使い方も難しいですから、英語はみんな話せるようになるはずなのです。どうして話せないのか?というと、2つの言語の差異がうんと離れたところにあるので、その違いについての、「割り切り感」を行動化できたり、意識化できるかどうか?が問われます。同じ言語ではあるのだけれども、その違いについてを意識したあと、違った使い方に対しての割り切りができるかどうか?ですね。

なので、これは英語力などということではなく、ヒトとしての他の能力ですよね。

この能力について、日本語テキな生活や考え方(=認知)から少しだけ離れる方法や具体的な例について、解説しながら英文法をもう一度見つめつつ、さらに、自分というニンゲンの考える経路やプロセスについて、そもそも固まってしまっている考え方について、などを掘り起こしつつやっていくので、英語を話せるようになる時間は短くて済むと思います。これまでのような、「英語ではこう言う」「日本語でこう言いたいときの英語の表現はコレ」というバカげた解説ではなく、「なぜそのようなポイントに到達することになったのか?」「どうした根拠や文化や考え方がここに到着したのか?」という知識ごと、しっかりと聴いていただき、「へぇ・・・・」「おもしろい・・・・」「そうなのか・・・・」と感じてもらうことによって、体感的に英語の使い方を、ドッヂボールや逆上がりのように身体の使い方の流れとして、定着させてもらうことが目標です。

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