実際のところ、英語ができるようになるかどうか？はメンタル80％です！ヒトとして自分がどのように存在しており、どこを目指しており、どのように行動しており、どのような心で発動しており、何にどの程度影響されており、どういう理由に突き動かされやすく、どのような事柄にヘタレやすいか？など、把握しているモノ勝ちです。なぜ発音が日本人バリバリなのか？というのも、実際は何をどのように観て、どのように再現すればいいのか？というのは、メンタルが形成しています。
さて、どのような心持ちになるか、シリーズを楽しんでください！
ここで考えてみなければいけないのは、 これまで 自分でできるようになってきたことがどれくらいあるかということです。 しかも その学習対象物に対しての自分の好き嫌い・ 物怖じしたかしなかったか・どのくらい興味がそもそもあったか・自分が学びたいと思ったことなのか それとも周りに押し付けられたことなのか・ 習得後 その能力や スキルが活躍する場がどれぐらいあるのか・ その能力がスキルがどれぐらい役に立つのか・ どのようにやることが理想なのか、などなど、考えてみることはたくさんあるのです。けれども 多くの人々は、これらのことを全く考えないで「やらなくちゃ！」 という 1年から始めることが多いです。 実際はそんなことないんですよ。自分なりに 時間 考えてることがたくさんあるはずなんです。
英語にしても そんなもので、どうして英語をしなくちゃいけないんでしょうか？ なぜ英語ができた方が楽しいんでしょうか？ なぜ英語が できるようになった方が便利だったり 役立ったりするんでしょうか？ 自分はそもそも 英語に近いものに対する能力や スキルがあるんでしょうか？得意でしょうか 不得意でしょうか？ 日本語はどれぐらい得意ですか？ 日本語のどこが不得意ですか？ 学習するのはめんどくさいでしょうか？
それらのことをしっかり考えてから なぜなのかを結びつけてもらいたいのは、「自分の生い立ちの中でのスキル」や「 学び方」「 その成果」です。
例えば簡単なことを言えば、 トイレットトレーニングはどれくらい上手にできたか？どのように歩けるようになったのか？一人でスプーンを持ってご飯が食べれるようになったのはいつなのか？靴を履けるようになったのは？ シャツを脱ぎ着できるようになったのは？ それをいくつのときで、ご両親は何をしてくれていたのか？ 歩けるようになるまでとそのあとにはどんなプロセスがあったのか？などなど、 参考データは山ほどあるのです。
どんな歌 なら すぐに歌えて、どんな遊びが大好きだったか。それらをじっくり 検証することによって、自分の学びのパターンが分かってくるようになります。
結果論から言うと、 どんな人間でも
強制的に
ズレたタイミングで
やる気が薄いときに・ないときに
必要がないことを
おもしろみがないことを
学ぶのは本当に嫌だと思います。 それは大人になっても同じなので子供の頃はなおさらだと思います。 子供の頃に この楽しい体験をたくさんしてきたことに対して 思い出してみてください。
英語を そのように学ぶのは不可能ではないのです。 しかも 自分が それらができるようになった時に「どんなにか楽しかったか」を思い出してみてください。 英語を そのように学ぶことはできるんですよ(^^♪ うちの生徒さんはそうやろうと頑張っています☆彡
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