私はとても貧乏に育ったので、子供の頃は大学まで行くとは思っていませんでした。 当然 アメリカに飛んで アメリカの大学を卒業するのだと思ったことがなく、全く予測と違う結果になっていい意味でびっくりしています。
さらに パイロットになると思っておらず、 最終的な職業にはなりませんでしたが、FAAの授業用のライセンスが取れ、フライト時間のために教えることを始めて、 教えることにが向いていると思えるようになってから その後の人生が変わったことも大きな分かれ目でした。
取り柄であった遊びだらけの運動ばかりしていた子供の頃には、運動する時間がこれほど苦痛で捻出するのに大変だと思いませんでした。 ただ DNA のおかげなのか、やればちゃんと運動はできるので、時間を捻出して最近では運動するのがちょっと楽しくなってきました。 継続してできると思いますし、 もう少し粘り強く頑張れば運動を続けてきた人と同じぐらいの運動能力はつけられると思います。でなければ少しまとまった時間とお金を捻出して、 トレーナーがいるジムに数ヶ月 行っているといいかもしれませんね。
リハビリ 科に行ってみたところ、 運動ではなく習慣をつけるということだったので やめておきました。 自力でできるレベル範囲の運動内容だったので・・・。
さらに 子供の頃全く予測してなかったのが、 私が家事ができるようになったという、この奇跡的な凄さ! 掃除や雨戸を開けたり 洗濯物 たたんだりすることはできるようになるとは思っていましたし、 子供の頃の仕事ではあったので いやいやながらもちゃんとこなせてはいたと思います。 ただびっくりしたのは料理ができるようになったり、買い物ができるようになったことです! 人の口に入るものが作れるようになるとは・・・。 ここは本当に全く予測していませんでした。(・・;)
ちっちゃい 予測の裏切りは、 小学校6年卒業 ぐらいまでは、 私は身長が 平均ぐらいまでしか伸びないと思っていました。 なぜかというと父が小さかったからです。 1601cm ぐらいしかなかったと思います。 そして高校生になった時に164cm になり、 最終的には168cm まで伸びたので ちょっとびっくりしました。 隔世遺伝でしょうか? その後 椎間板ヘルニアをやってしまったので 2ー3cm 低くなり今に至ります。 ただ小さくはないですし平均よりちょっと大きいかもしれません。 これは少しだけ 有利だったかなと思います。
これから展開したい 予測の裏切りは、結構長生きしながらも認知症にならないことです(笑)。 さらに運動能力が高いままキープできることですね。 頑張ろう!
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