実際のところ、英語ができるようになるかどうか?はメンタル80%です!ヒトとして自分がどのように存在しており、どこを目指しており、どのように行動しており、どのような心で発動しており、何にどの程度影響されており、どういう理由に突き動かされやすく、どのような事柄にヘタレやすいか?など、把握しているモノ勝ちです。なぜ発音が日本人バリバリなのか?というのも、実際は何をどのように観て、どのように再現すればいいのか?というのは、メンタルが形成しています。
さて、どのような心持ちになるか、シリーズを楽しんでください!
実は全てにおいて 頭がいいか悪いか、 整理整頓ができてるかどうか というのは、この分類力が左右します。 どこが 大元で どこに分岐 ポイントがあって どのように分かれているか、 その意味は何なのか、 など 明瞭に できること=頭の良さになります。
今自分がどこにいて、 どの方向を向いていて、 何を目標にし、 そこにたどり着くまでにはどの経路をどのように行けばいいのか、 そのためには何をすればいいのか、 どのように どの程度 うまくやればいいのか、などが 見えていない限りは、分類は綺麗なものになりません。
例えば 英語にしても同じことで、 英語 というものを 大雑把に語る人がいますが、 あなたは英語の何について語っているのでしょうか?と尋ねてみた時に、 ここですと 図解できるかどうかは大きな差です。 英語 には 4技能があり、Listening-Speaking-Reading-Writingがどのように 繋がっているのか?をきれいに分類できなければ意味がないです。 さらにこの4つの技能と文法と語彙はどう繋がっていくのかが 分類できていなければ 説明も曖昧なままです。 むしろ 日本の英語教育ではこれを説明していない教科書や先生の方が多いに違いありません。 そういう意味では基本のキが入っていないわけです・・・。(・・;)
しかも 言語によっては、 分類の一番下から 結論に向かって最後に結論をプレゼンするもの(日本語はこちら)と、 先に結論を言って どんどんどんどん下層階に発展して説明していくもの(英語はこちら)の 差があり、 このような真反対の差があるものを「対訳」することは、あまり意味のない学習なのです。
そうした意味では、分類力がない人たちはどんな科目の学習をしても、 どんな仕事をしても、 どんな家事をしても、 段取りが悪い 可能性が高くなります。
分類には色々な切り口があるので、 これが正解 というものがあるわけではないです。「お! こう来たか(^^♪」 という面白い 分類の仕方もあり、 それが 発想力の違いだったり、実際に行動しに起こした時の 難易度 や 速さに違いが出たりします。 面白いです。
認知心理学では この分類の仕方について詳しく解析しており、 これを理解するだけでもかなり 学習そのものの向き合い方が変わるかと思います。
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