コラム

英語学習のやる気をキープするには?

最も簡単なのは、やる気に左右されないことです!ゆえに、日常的に当たり前とされる行動の中に組み込むこと=習慣化です。

Precious One English Schoolでは、この習慣化を「けっこう簡単に変更できる人」と「相当しんどい人」に個人差があるので、心理レッスンを入れ込んでいます。自分のことを嫌いな人はほぼいないので、英語を学ぶ気になるほどであれば、この「自分のことをさまざまな側面から知ること」→「自分がより倖せになるように考えてみることを意識化すること」→「効果のあがる、自分が気持ちいいと思える行動に変更すること」と、プロセスを理解しつつ、無理のない方法で、英語も習慣の中に入れてしまうようにすると、特に座学の中でカリカリと文法の勉強をしたり、単語を暗記したり、という必要性がない!と考えています。むしろ、ほぼすべてをすっ飛ばす方法すらあるので、そちらでもっとラクをして、好きになり、もっと成功して、継続していただきたいと考えるのです。

その生きた証拠のようなものがワタクシ大平紀久美で、子どもの頃から勉強などまじめに取り組んだことすらなく、人生の方向性などいつもボヤボヤしており、選択肢の数も狭まっていていつも焦燥感に駆られていたのですが、渡米してからこっち、本当にラクになりました。

渡米してしまってから、8か月で英語の勉強は終わり、生活しながら9か月目にはもうヘリコプターに乗れていたほどなので、特に英語学習をした気もしないのです。なぜならば、その8か月のうちの7か月は、集中英語コースの半分しか授業は受講していないからですね・・・。1か月経ったときに先生のひとりに「Bush大統領が湾岸戦争を始めてしまい、石油の値段が上がり続けているので、飛行機学校終わらないかも」と打ち明けたところ、みんなで生活費が抑えられる方法を考えてくれて、On campusのアルバイトを開始して、学費免除でアルバイトして、受講は午前の4時間のみ、となったのです。

けれども、そもそも勉強など好きではなかった私には、それがよかったのかもしれないです。なるべく努力せずに成果をぐいぐい上げることに、ものすごくこだわれました。日本人学生でバスを2本乗り継いでいる子たちを送り迎えすることで、バス代よりほどのお金をもらうこともできましたし、お弁当を売ったり、アメリカ人に日本語教え始めることも開始して、英語を使わねばならぬ場面は増えたのです。生活そのものですよね。

なので、頭の中で英文で「これを言いたい!伝えたい!」←じゃなければ、バイト代がもらえない。というものすごい切迫感に囲まれた感じです。

通じて笑顔が見れたり、笑える場面が増えたり、となると、どんどん英語が上達するわけです。うれしかったです。そしてそこまで苦痛を通らねばならないということもなく、航空専門学校には入れた・・・。そしてそこでは、好きなことばかりをするようになるわけですから、そこまで苦痛はなく、死ぬことだけ避けねばならぬ、という感じ(笑)。

日本に住みながらも、このような環境は造りあげられるし、メンタルは方向性として変えられる。そのためにも心理学を使おうとしています。

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