このコラムのお題は、みなさんが違和感を持ちつつも長い時間を掛けて継続している、あるいは途中で惰性になったり、投げ出したりしてしまう Speakingの目標を段階的に解説しております。これまでの6つもぜひとも参考に読んでください。<(_ _)>
Speaking 段階① 日本語を介在させない
Speaking 段階② 右脳を使って映像化を促進する
Speaking 段階③ 日本語で言いたいことありき、ではなくなる→ もっともシンプルな形で表現
Speaking 段階④ The simplest+大事なことを加えていく
Speaking 段階⑤ 相手や場所によって少し言い方が変えられる
Speaking 段階⑥ ピンポイントになる語に対しての意識化ができる
ここまでで6つの段階を経てきましたが 少しずつ 満足度が足りてないと成長も感じられないですし うまくいかない感じがするかと思います。ますます 洗練させていき それぞれのステージを自分の精一杯これ以上進化できない状態にしてみてくださいね。 特に 第1 第2 第3段階の
日本語を使わない
映像化を きれいに実現する
日本語 から英語に訳すという作業ではなくなり、 シンプルに
この3つがゆるゆる だと次の456段階にスムーズに進めなくなるので見直しをしてもいいかもしれないです。 査定が甘いとなかなか789 と進んでいけないので気をつけてくださいね(^^♪
本当に 基本が大切だってことです!
Speakingだけではなく ほとんど全ての物事は基本が違うとボタンのかけ違いが起こってしまいます。
さて この分け方が分かりますでしょうか? 日本では英語を学ぶ時に 「これが 文語 これが口語」と 教わることがほぼありません。ここが1つ大きな問題なのです。 これまでの段階でやってきた通り、 日本語翻訳した場合、High context がゆえに 表現がぼやっとしているのですが、 さらにびっくりすることにHigh contextで通用する 表現を学びます。 そうなると文語に偏ってしまうのです。
考えてみてください。 日本語で文語を 丁寧に喋り続ける人と友達に なれそうでしょうか?距離が縮まらないんです。 初対面の人にはいいと思いますが、 一過性のカンバセーションの場合はいいと思いますが、 友人や先生、 職場の人といつまでも文語で話し続ける不思議な状態が続きます。
そしてここで大切なのは
Time: 時間・時期・期間など
Place:場所・範囲
Opportunity: 機会・場合
Person:相手・関連する人々
を 瞬時に判断して、それにマッチするような話し方を選べるかどうかです。Precious One English Schoolの英語基礎コースではこれを徹底して 文法の学び直した時に入れ込みます。 ですので 数ヶ月かけて生徒さんは 徐々に 進化していきます。 一役買うのがWritingをスタートされたときのChatworkでの添削で、Low Contextの口語らしい表現をレパートリーの中に入れていけるようになります。 そして自分の手元にあるので発音をしたり、 その場になって使ってみたりすることが可能になります。
その表現の手数が多ければ多いほど、 その TPOP に合わせた 最も マッチした言い方が選べるようになっていきます。
日本語でもこの時間は長いと思います。 大人になってやめてしまう人もいますし、 付き合う相手を限定したり、行く場所を 限ったりする場合においては、 日本の 進化はないのかもしれません。 英語学習の中では、ある程度 この時期をエンジョイ することが必要になります。
ただ英会話スクールに長く、これだけのために行くのは私としては おすすめしません。この時期は、スクールにお金を払うのではなく、 GPTChatや、オンラインで友達を作ることをお勧めしています。 特に 東京や 都市部に住んでいる人はMeetupなどで趣味のボキャブラリーや表現を増やすために 遊び友達を増やすといいと思います!







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