今月は コラムでEnglish Writing添削のススメをシリーズ化しようと思っています。
日本の英語教育はReadingとWritingに非常に偏った内容で授業を進められてきました。 歴史的にはそれがあまりにも長く、 ここ20年くらい ようやくConversation/Communicationに 重きを置くようにと スライドしようとしていますが、 実際のところは うまく 実現されていません。
であれば、すでにそれなりにできるように 文科省がやってきたReadingとWritingを 正しい 学習法に変えることが 最も早道かなと考えるのです。
まず 添削ですが、たくさんのサービスがあります。
英語のライティング添削サービスおすすめ7選!効率的に英文学習を進めたい方へ
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重なっているので見やすいかもしれません。 これらのサービスは 雨後のたけのこように のようにたくさんあるわけではないです。
ちなみにPrecious One English Schoolでもやっていますが、これらの サービスのように ポイント制度や 文字数など複雑なことは一切ありません。 1ヶ月いくらのみです。 なので 使えば使うほどお得に なります(^^♪ 文字数制限なしです。Chatworkを使って、グループとプライベートの2種類のみです。 グループが1ヶ月 3000円。 プライベート 1ヶ月 5000円です。 文字数は一切 関係ないので、 きちんと学んでいるという状態であれば制限をかけることは絶対にありません。ただ添削をやらせて 次回同じことを 何度も何度も繰り返すようであれば それは指摘させていただきます。 グループではみんなの前で さらし 状態になってしまいますが ご容赦ください。
生徒さんの中には このサービスがあるからとこれだけを延長する方もいらっしゃいます。 割安ですからね。 そうした生徒さんたちは1ヶ月 よそでやれば3万円から6万円分ぐらいの添削を受けています。
グループ レッスンでは 自分が書かずとも 他の人が間違えたことを参考にでき、 自分にない発想や考え方も 組み込めるので、その中で書くのは恥ずかしいかもしれませんが、得られることがたくさんあるのでそちらを選ぶ方も多いです。
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Listeningは、 英語学習の要であることは何度もお伝えしておりますが、 日本語と英語 同じように聞けるまでには少し時間がかかります。 Listening 習得に拍車をかけるために何ができるか? 元来の学習法は、 英語 基礎コースの方でじっくりとお教えしているのですが、 さらにできることが いくつかあります。 そのうちの1つが Writing添削です。
実際に自分が 話したいことがある場合、 書き落としてみると十分か 不十分か が少し見ることができます。 そしてそれを添削されると それが正しいかどうか分かりますから、 もちろん 聞いた時にもどのように話されてるかを意識化することになっていきます。
Precious One English Schoolでは、 自分の口癖 やよく話す話題をWriting 添削に提出してもらうことに 慣れてきたら、 会話形式にしてもらうことをおススメしています。 なぜならば?
自分:
A:
自分:
A:
この A のところの会話の予測が立つということなんですよ。 おそらく ですが、会話の流れがスムーズに行っている場合には、 学習者が予測する内容が話されているに違いなく、 それが聞けるようになるということは素晴らしい! たとえ少し言葉が違っても、表現が変わっても、趣旨としてはあまり変わらないことや、 むしろ 真逆のことかもしれないので、 Conversationはどんどん つながっていきます。 これを少しでも考える時間を持つということは、 Listening全体にいい影響があります。
英語は多様的な 文化背景を持っているので、 このAが 話す内容をもっともっと多岐にわたるような意外な内容もくっつけることができれば、 Listeningはますます進んでいくということです。 自分が予測したことと同じことがしっかり聞ければ、Listeningそのものがとても楽しくなります。 楽しくなれば少し難しい 段階でも、「やってやるー!」という気持ちが湧き上がってくるのが常です。
そして全体的に4技能 の 全てがなだらかに上達してくれば、 記録に残るWriting添削は、自然と 宝物になっていきます。 読み返してみた時に、自分がどんな気持ちだったかを思い返すことができ、 きっと楽しい時間になってくると思います。
Writing添削は、Chatworkをお申込みください。<(_ _)>
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