お子さんたちにはいつもスクーリング を おすすめしています。 なぜならば、 机に向かう時の姿勢の他、理解した時の顔としていない時の顔、 楽しい時と楽しくない時の顔など私が見たいものが多いからです。 オンラインだとカメラが小さくて それらを細かく見ることができなかったり、 マイクが自分で調整できるため ため息なども 聞けない時があります。
レッスンが楽しい人にはオンラインはすでに向いてるのですが、 レッスン そのものがまだ苦痛だったり、 他のことをしたいかも? という疑いがある人には スクーリングの方をおすすめしています。
板書も実は スクーリングで書く方が私は楽です。 4色をフルに稼働させて、 その色使い にも私なりの 法則性があります。ところが オンラインだと書くのに時間がかかってしまうので、あらかじめ用意している場合にはすでに順番ではなく 答えが書いてあることがいっぱいあるのです。 そうなると、 生徒さん→ 読む 側にとっては正解がすでに与えられてる感じになるので、 相当 楽しくない限りはアドバンテージがなくなってしまいます。
それもあるので 時間を 取ってでも その場で 板傷したいなと思っているのですが、タイプするテキスティングはまだしも、 絵や図や記号を書く時に少し時間かかってしまうのです。
ただ オンラインにはアドバンテージがたくさんあります。
Zoomは 録音できるのでそのまま自分が話したことも含め 持ち帰っていただけるし保存していただけるという良さがあります。 何度も何度も繰り返し見ることができますし、 自分が聞いたことや、 理解すべきことに対しての指針になるので オリジナルができていいと思います。
しかもCommute: 通学の時間がなくなるのでこれは大きなプラスです。 飲み物や食べ物も基本的には OK なんですが、私の前で緊張する人も多いので やはり スクーリングでは無理ですね(笑)。
英語 基礎コースに関しては;
1. 英語 項目は オンラインでも OK
2. プラクティスはスクーリングの方がよし
3. 心理は 改善したいところが多い項目では スクーリングの方がよし
としております。
基礎が全部入って話したり書いたり アウトプットを中心にしていくESLになってからは、 クーリングとオンラインをコンビネーションで取ることをお勧めしています。 初心者にとっては恥ずかしい気持ちや 照れる 気持ちが大きいので スクーリングの方が 臨場感 ごと学べます。とはいえ 人というのは目で得られる情報が8割 なので、 英語をListeningできていなくてもできているかのように勘違いしてしまう スクーリングだけにするよりは、 オンラインとコンビネーションにした方がいいのです。
遠方に住まれてる方には オンラインしか チョイスがないと思いますが、首都圏に住んでる方は両方のコンビネーションを スケジュールできるようにお願いしております。
これらのアドバンテージを考えて皆さんはどうしますか?よそのスクールでも同じようなアドバンテージが得られるはずです!
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