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悩み 冷え性・肩こり・低血圧・便秘が慢性的

ごめんなさいっ!私はこれらのうち自覚があったのが肩こりのみ。しかもつい数年前にちょいと、という程度で、四十肩や五十肩のような不自由さはなく・・・。

慢性:

① 急激に悪化したりはしないが、治癒にも長期間を要する病気の性質。また、一般に、好ましくない状態が長く続くこと。⇔急性。

② 緩慢に、ある結果に到達すること。

③ (━する) なれてしまっていること。

激痛ではないから放置しておいた結果、そこが常態となってしまっているってことですよね。多少の不自由を感じるけれども、我慢できないほどではない、やり過ごせる、という状態がずっと続いてしまっていて、もう自分でもそれがどの程度ひどくなっているのかも、どんどんわからなくなる感じなのでしょうか。

対症療法をするのが西洋医学で、病因療法・原因療法が東洋医学という見解が一般的になっています。たとえば肩こりであれば、肩こりしている状態を無くすことが対症、肩こりを起こしている根本に対して働きかけるのが病因。サロンパスや運動が対症で、鍼や漢方薬が病因です。

個人差があることですし、マイクロすぎて見えないものとの戦いなので、どちらをやっても効果はバラバラですし、その悩みの強さによっても対処が変わります。両方をバランスよくやっていくことが、おそらく最良・最善の道のりではあると思うのですが、どちらにせよ、コストがあります。お金や時間が掛かることの他、それらが続けられるかどうか?という心の向きがいかに強いか?ということが問われるわけですよね。

こういう言い方は冷たいと思いますが、本当に困っていないがために、激痛であるわけじゃないがゆえに、自分の「目いっぱい・精一杯」までの注力はしてこれないことが多いため、この状態がなかなか解消できないのではないかと思うのです。なぜならば、それなりに生活はしてしまえるわけなので、緊急第一優先として扱えないわけですもの。完璧には小さいと思えるゴミを拾えないのと同じことです。邪魔になるまではなかなか重い腰を上げられないです。

もちろん、例外として、強い強い生まれながらにしてのこれらの困った症状が出てしまう体質もあるかと思うので、その場合はご容赦ください。

この方法論としては、悪循環に陥らないために、運動することで他に大いなるメリットがあることを自分にしっかり言い聞かせること。そうすれば、ひとつの行動で2つも3つも4つもメリットがあるからやる!ただ単に肩こりを解消するためだけにやっているわけではなく、長い目で見たときに途轍もない恩恵が得られるのだ!と自分を鼓舞していくことですよね。

漢方薬なども長く続けなければ改善は見られないので、つらいです。が、これも他のことにメリットがあると思えば続く!たとえば、他の大病に繋がる症状が出にくくなるとか、近い症状が出ることがなくなるとか、水分調整をしなくともよくなるよね、などと、いいことをたくさん見つけることができれば続くと思います。

そうすれば、気持ちも軽くなり、バリバリ稼げたり家事が進んだり、友人と話していても楽しくなり、いい循環のほうへと移行できるので、ちょっとだけ、「えいっ!」と気合を入れてさまざま考えてみるといいかと思うのです。

これらの悩みは、英語学習やダイエットなどと共通のもので、ヒトの心の弱さと向き合うことと共通しています。であれば、心を強くしつつも、行動そのものをうんと負荷の弱いものにしていったり、続けることの意義やそれが生み出すメリットによっていかに自分が成長するか、改善してベストな状態に行くのか、想像してみることが無理のないやり方ですよね。

全方向からのサポートという点では、同じ悩みを持つ人とシェアすることで励みになったり、改善や成功をInstagramなどで記録にしたり、などなど、けっこう活路はあるものです。

悩んでいる時間はもったいないので、一気に進めてみることを決めてしまうのはどうでしょう?私も、たまにまだ出る肩こりについては、運動やPCの使い方やその他で改善の方向に持ってこられて、疲れが溜まったり、気にしないと出る、という統計が出ています。がんばりすぎない方向で、ラクに結果が出ることを考えてみましょー!

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