コラム

英語を学ぶときの選択肢⑤ 英語検定の学習はするかしないか

英語検定の一番の流行りはここ20年ほどはTOEICです。この日本という英語ができない人たちが集まっている国の制度としては、英語ができることを証明するのを簡略にするために英語検定があるのは致し方がないことかと思います。 その中でもTOEICはListening&Reading は 簡易式なので 4技能の半分しか 査定せずとも、長年の歴史の中で浸透してきてしまいすぎ、 もう 人事やその他の人たちから「これはコレで査定はOK」と 半分はされてしまってる感じなので、必要とあれば取っておくのもいいかもしれません。

Precious One English School では、英語検定そのものはValidity:有効性も Reliability: 信頼性も低いものばかりなので、特に大きな努力をして取得やスコアアップするよりは、結果論として取れるようになればよし、というスタンスです。英語の実力がそもそもあれば、ちょちょっと試験傾向だけ把握して、合格やスコアアップすればよし。いじわるなヒトや必要性があれば、水戸黄門の印籠のように出せばいい、としています。

とはいえ、 前回の「メインはインプットかアウトプットか」 という学ぶときの 選択肢に似ていますが、 基本が入ってないのに英語検定のための勉強をするのはナンセンスです。 むしろ 全体的に、すでにできていない 英語学習を遅くしますし、 間違いを蓄積する可能性が高くなります。 それはどうしても避けたいことなので、本当に来そうを蓄積してから 時差 攻撃で始めることをおすすめします。

英語 についてとてもよくわかっている先生からアドバイスを受けるのがいいと思うのですが、 オンラインなどでTOEIC学習を中心に学べ!と書いてあるもののほとんどはゴミのようなものです。理屈が通らないことが多いですし、 データの取り方 や解析の仕方に疑問が残ります。 どれがゆえに 結論 もずれているものが多いです。

とにかく基礎をやりながらでもできることから始める。 始めるのに最適な時期に検定試験用の勉強を始める。時差作業や並行作業で、間違いや無駄が多くならないことを意識するべきです。

そのため 最初からTOEICListeningを 教材として使う人がいますがそれはナンセンスです。英語できるようになる 邪魔になるだけです。Goサインは、 ほとんど全ての基礎が入った時期であればいつでも OK ですが、語彙や 文法 の部分ごとに関してはプロに相談した方がいいと思います!

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